ほら松虫が鳴いている。ほれ鈴虫も鳴いている。
夜10時くらいから、松虫と鈴虫の鳴く声が聞こえ始め、いつもそれをbgmにして寝てます。(どっちの声がどっちかはわかりませんが)
自然環境音として動画サイトなどに上がってるのを使うこともしばしばですが、最近はリアルな鳴き声のお陰で快適です。
10月になったのに気づかないほど日付感覚が狂ったというか無関心になってますね
気にしてる予定と言えば、ほぼ日曜にある模試の日くらいですから、そうなりますよね。。。
ところで最近は我が家がドタバタ。
模試の結果がどうだのこうだのと五月蝿いです。
親は合格判定ライン一覧表みたいなやつをプリントアウトしてなにか言いたげです。
だから、「分かってますよ、言いたいことは。でももうしばらく待っててくださいね。」
といわんばかりのオーラを出して牽制しております。
最近は冗談抜きでもうちょい待ってくれ状態。
でも、親に「一ヶ月前のテスト結果を見て「今の」自分の実力を判断するなんて、自分以外がやっても意味がないですよ。絶対。」
なんて言えるはずもなく、他に、いかにして黙らせるかを考えております。ああ、時間の無駄かな。とにかく一番マシな結果をみせるしかありません。
模試のちょうど次の日に判定が一つ上がったと思えばいい。
それで十分。
それと、最近は京大の物理化学の過去問(25ヶ年)をやってますが、結構楽しいし、手応えがあります。範囲も結構網羅していて、(京大模試の講評にも書いてありましたが)教材としての役割を果たすくらいの内容だと思います。それだけです。
今日はこの辺で。ばいちゃ。
「受験」をするなら余計な口を利いてないで行動するのみですかね。
「頭を使うって楽しい!」
どっかの塾(特に理系かな)の宣伝に使ってそうなフレーズですね。
そうですね、実際頭を使うことが一番楽しいです。
いや、別に、楽しいと感じる事のすべてのものは頭(脳)を使って感じているから。というワケではないです。
どっちかというと、能動的に(?)頭を使うことが楽しいんだと思います。
逆に、受動的になって、刺激だけを得ようとするのは「ザ・頭を使ってない事」で充足感があるかどうかを重視すれば、つまらない、というより空しいですね。
(でも、頭を使うことが良いことだとか、そうじゃないのが悪いことだとか、そういう考えにはしることはしないです。ただ単に、自分が楽しいってだけで、これを誰かに強要したりなんて頭を使ってない証拠ですからね。)
日常的に生産性がないのが嫌でとにかく物をこなすことを生き甲斐としてる人。
頭を使うことが面倒で受け身の楽しみばかりで「楽しみ」のその日暮らしをしてる人。
後者はニートの一歩手前ですね(もしかしたら今の俺かな)。だからといって前者にも憧れはしないです。
報酬を得ることでやる気を出すのは勉強を手段として見てるのみで、嫌で仕方ないが、ただの興味でやっていくのは今のところ無理そう。
ただの興味といえる範囲はどうなのか、考えてみる必要はあると思います。
受験に関しては、勉強を手段と見ないためには、今やってることと後の勉強の共通点でも見いだすのが重要なのかな。
それか、そもそも受験をゴールとしてみないで、最悪、通過点と思うこと、勉強をするときは目標を忘れること(現実的でない)。
でも、頭では勉強によって合格するという因果関係が見えてしまって勉強中にそれがチラつくと途端に嫌になる。
前も書いたかもしれませんが
受かんなきゃいけない理由はわからないけど、その逆の受からなくていい理由だって真剣に考えればわかなんないから、とりあえず勉強する。
ここにきて原動力と呼べるものは、せいぜい客観的に見れる、昔の自分の正直な姿なんです。
だから、受かるなら考えないこと、頭をわざと使わないこと。それが大事な場合もあるかもってことです。それだけです。
今日はこの辺で。ばいちゃ。
あぶらねんど
予備校で隣になった人からあぶらねんどみたいな臭いがして非常に憂鬱な1週間の予備校生Yです。
今度の駿台全国模試まであと10日。(その前にもう一個模試がありますが)
最近はまあまあ勉強してるつもりなんですが、、、どうでしょう。
ここ数日やってるのが、まるごと音読です。
参考書の片っ端からmaxスピードで全部音読するんです。
黙読よりも内容が入ってきやすいので、結構気に入ってます。(それに音読してるうちは寝ないので)
ただ、1日3時間くらいは全力で音読するので、とうとう喉が痛くなってきましたX-<
普段全くしゃべらないのもあって結構な負担です。
でも、勉強法としては王道のその先にいったようなやり方で、以外とやみつきになりますよこれ。
細かいことは成果が出てきたらまとめます。
天気は晴れませんが、最近涼しいですね。まさに季節が変わる頃です。
今日はこの辺で。ばいちゃ。
心配するな、問題ない
土日で30時間を目標に勉強してみたのですが、、案の定ゼンゼンです。
16h弱かなあといったレベル。
勉強してるときは、集中するためにも、陰鬱な気分を忘れてなきゃいけないし、(それがいい人もいるかもしれませんが)そのせいか、「これでいいのか」というモヤモヤを押さえつけ、自分を騙すためにエネルギーを多く使い、気力が持たないです。
でも、最近は自分のそういった部分含め、思考が凝り固まっている気もします。
心のどっかで「自分は正しく進んでいると見なしていたい願望」が邪魔をして、真の求めている物とズレが生じているのかも、、、と。
平日は6時間くらい授業受けてる(ほぼ受動的な勉強な)ので疲れ(ていると錯覚し)にくいのかもしれませんが、土日のような勉強は疲れ(ていると錯覚し)やすいですね。
「ああー今日も終わるー」って言ったら、その日は終わったも同然。
高すぎる目標のせいで満足のいかない結果を毎日目にし、打開策を昨日と同じように蒲団に寝転がりながら模索。
悩ましさが限界を超えたら、フローリングに後頭部を10回ほど強めにぶつけて、シャワーを浴びて、後退する生え際に拍車をかけないように優しくタオルドライをする。
模試の結果を見れば、ついた実力と勉強量の関係に疑問を抱きながらも、「こういうものだ」と、合格体験記に書いてある「急に伸びる時」を待つ。
本心では「勉強してないから当たり前だよな」と悲しいがな、言い訳をしてる。
でも、「それで焦ってはダメだ。『いつか』急に伸びる時が来る。」と勉強もせずに、良い結果を待ち続ける。
「いつか」っていつだよ!
信じられるのは「わからないこと、見えないもの」だけ。つまり「いつかそれが分かる未来」だけ。
それがウソかホントかはしょせん運次第。
終わったあとにそれを、誇らしげに実力だというのは見るに耐えないけれども、努力の結果は見てほしいって気持ちはある。
今日の名言
誇りは気高いが、過剰になれば傲慢だ。
また打開策でも練りながら眠りにつくとしますかね。
今日はこの辺で。ばいちゃ。
芸能人になるつもりでもないのに、芸能人を「さん」付けで呼ぶこの頃。
タイトルは内容に全く関係ないです。はい。
後期も1週間授業を受けて、ペースが戻ってきた気がします。
ただ、先日からの模試が微妙な出来で、イライラしてますが、、、
今までだと、
分からなかった(式等が立たなかった、さっぱり)➡不正解のパターンが多かったのですが、
ここ数回は
分かった(知識はあるという表現が適切?)➡不正解
というパターンが増えて来ました。
結果的には点数は変わらないのですが、分かっている分、解説を読む時間が減っています。
不正解になった理由は、単なる計算ミスもありますが、計算とは関係のない、条件取り違えや、それ以外にある気がしてます。
つまり、気持ちとしてはイライラしてますが、どちらかというと成長してて、期待のできる減点と捉えているわけです。
それと、後期って以外と長いんですね。
京大入試までは、あと172日。約半年というわけで。(ただ、センターまではもっと短いですが。)
ここんところ、変にやる気が湧く日が多くて気持ち悪いですが、まあ今年中はすんなり受け入れますよ。
そろそろ結果が出ると気が楽になります。
(そのうち、模試のいい結果が出たら、過去の悪いヤツと一緒に載せます)
今日はこの辺で。ばいちゃ。
「急に涼しくなって勉強時間が増えた」の巻き
そろそろ後期始まるということで、気合いを入れ直したいと思っております。
でも、いきなり河川敷で「予習一日3時間復習一日5時間やる!つもりだああ!」なんて、某有名cmのように叫ぶわけではないです笑
Step1
受験生最後の(つもりの)夏休みでペースが乱れまくった体を朝6時半起きにモードチェンジし、全く至らない復習をなんとか最低限進めて、講習のテキストを消化する計画を立て、模試の成績をぶん投げる事から始めます。ついでに机の回りの要らん物も。
Step2
(所詮自分は人間関係や体裁ばかり気にして、恥ずかしい成績は見せることが出来ないのだと言い聞かせた上で)
テッキトーに不合格(成績不振)の時に成績を見せたくない相手の名前を書き出し、その(残念な)シチュエーションをできるだけはっきりとイメージします。(そのときにその人の写真等があるとベター)
ついでに去年落ちた時の事も思い出しましょう。
Step3
前期の唯一の収穫と言っていい「友達を作らなかったこと」をいかに武器にしていくかの作戦会議。
Step4
Step1に戻り繰り返す。
といった感じです。
受かったときの事も落ちたときの事も、できるだけリアルに想像するんです。
体で、心でどっちになりたいか感じた方がやる気になるでしょう。
ここから夏明け。反省点も一杯あります。
過去にやったこと全てが無駄だったわけではないから、そんなにネガティブになる必要もないし、今はやるしかないと諦めたならそこで一つの区切りでしょう。
諦めて勉強します。
昔の自分がどうだったとかは、正直どうでもいいんですが
そこにいた自分を見ることで、今の自分に近いものを客観視できるのかなって思います。
また、過去だけにしかない「事実」という大事なポイントもありますし。
だから、自分が去年落ちて何回も夜泣いてたことは「事実」で、それが悔しかったからなのか、恥ずかしさなのか、理由は定かではありませんが、半年前の自分がまだ今の自分の中にいるなら、その「事実」は頑張る理由くらいにはなるでしょう。
今日はこの辺で。ばいちゃ。
模試と罰
「模試は長くてツライネ。」
高校での模試の感想なんていっつもこんなもんです。
(自分の知る限り、京大模試(理系)は一番長いです。)
長いのは試験時間だけでなく、解き直しもしかりでして。
(正直解き直しが面倒で模試が嫌いになりそうなくらい)
でも、解き直しが大事なのは納得です。
模試って結構真剣に解くので問題が記憶に残りやすく、復習も後に残りやすい。(もちろんテキトーに受けることも多々ありますが)
それに、模試ってみんなが同じ問題を解いてて、「これを復習しないと差をつけられる」って明らかなのでモチベも上がりやすい。(長いので面倒っちゃ面倒ですけど)
そこで提案。
苦痛は人を歪めるかもしれませんが、受験なんて初めから間違った道かもしれないし、推進力さえあればイカれた思想でも上位の大学に受かるもんなんで歪むことなんて気にしません。
罰をガンガンつけていきましょう。
自分に厳しく出来ないなら強制力をつけませふ。
強制力はないですが、「模試で間違えた問題は解答解説を全部写す」とか。「全国順位×1分復習(勉強)する」とか。
実行が苦痛で、キツいものほど、無駄で腹がたって、アタマおかしくなりそうなものほど効果的かもしれませんね。(もちろん限度は守って)
強制力のあるものと言えば、「全財産を使って参考書を買う」とか。
例えば、所持金全部(5万円)を使って一冊の問題集を買ったとして、せっかく5万出してそのまま放置なんて勿体なくて苦痛なので嫌でもその本をやってやる気になりますよね。
「そんなバカなこと」と思うほど効果的。
誉めるだけじゃ虚しく、ホントは未熟な自分を薄々感じてるのならネガティブからポジティブへと行く回り道をしてみるのも一つの方法です。
今日はこの辺で、ばいちゃ。