浪人して京大落ちた人の箸休め~'18

昔浪人して京都目指してました。

666

この雨の多さと湿度の高さは梅雨を感じさせてくれますね。

せっかくの梅雨なのに今年は紫陽花も見ることなく終わってしまいそうなので、近くの小学校の入り口らへんに咲いている(であろう)紫陽花でも見にいこうかと思います。

去年は部活引退してから運動量が減っただけで、食事量がそのままだったために10キロ以上太ってしまって4月になっても70オーバーが続いててさすがにマズいなということで痩せようかな~と何となく考えてたのですが、なかなか実行する気が起きなくて放置してました。

それで、ようやく最近体調を整えるという意味も込めて運動を始めたんです。

それで、なんとか5キロほど落ちまして、66.6にまでいったんです。

なぜ66.6を強調するかというと、毎日テキトーなタイミングで計るのですが、なぜかいつも66.6になるんです。

ご飯食べたりすれば1キロくらいは普通に増減しますし、常に変動してるのですが、ちょうどこの数字が連続で出たので強調してみました。
それだけです。
どうでもいい話でした。

浪人生のブログなのに、最近は全然勉強について書いてない気がします。

ネタがないってのもありますが、メンタル面で書きたいことが多かったからでしょうかね。。。

まあでも今回も勉強についてはパスで笑



昨日は夜9時くらいにふと本棚をあさってたら、中学生時代に読んだ数少ない本が見つかって懐かしんで読んでたら、気づけば夜中の2時くらいになってしまいました。
小学校時代から自分は全く本を読まない人間で(だから、国語出来ないんだと言われますが)参考書を除けば年に1~2冊ほどしか読んでないです。例えば、高校で推薦図書(課題図書)なるものがありましたが、あれも実際に読んだのは一冊もありませんし、そもそも活字を読むのがメンドクサイっていうかダルイっていうか、、、、
とにかく読む気にならない性格「だった」んです。

そのためボキャ貧といいますか、この年になっても稚拙な言葉しか使えないはめになってしまってるわけです。
ただ、最近は稀に本をその気になって読んでみると思いの外熱中してしまって、(読むのが遅いために)半日とか一日中読むということに繋がるんです。
浪人生としてどうかと思いますが、読むことに熱中してるときは今まで本を読むことに嫌悪感しかなかった自分が読んでることに喜びを覚えてあえて止めることはしないようにしてます。

活字になれてきた理由として大きいのは、センター試験ですかね。
昔から国語はだいっきらいで、試験のときは基本寝ることしか考えてなかったのですが、高校になってからセンター国語を解くようになって、マークだから、5分くらいで塗り終わって75分寝てるのもだるく感じたので何か暇潰しを探したら、
「問題文しかないか
ということになって、ためしに読んでみたら案の定つまらなくて、でも、寝るか読むかしかないから読んでたんです。
そしたら、いわゆる虐待による多重人格形成の原理と同じようなもんで、苦から逃れるために問題文を読むことを勝手に楽として認識し始めたんです。
そして、気づいたら問題文を読むことが楽しくなって、わりと国語アレルギーが解消したんです。
でも、全く成績は上がりませんけどね。

はい、今日はこの辺で。ばいちゃ。