自分のせいにはしない
人のせいにするな!とよく聞く言葉ですが、人のせいにしようがしまいが、変わらない事実。
「人のせいにしても他人は変わらないから自分を変えろよ!」という意味だと受け取っております。
だからこそ、「自分のせいだ!」というのは少し違う気がします。
多くが他人のせいで起きているということには間違いがないからです。
自分のせいにしているといっても、その作り上げた「自分」という「他人」のせいにしているということ。
ホントは「自分」のせいなのに、ここで責めてる相手は違う「自分」という他人であるということ。
自分のせいにすりゃそれで変わると思ってしまっている。
実は、またそこで自分を変える機会から逃げているのではないか?
責めている相手が自分だと安心して言いたい放題出来るからじゃないか?
勝手に自分に原因を作り出して、本当には解決できない事実に向かうのは、現実を見ようとしている人の態度とは思えません。(全ては「自分」に言っているだけでありますので悪しからず)
最近困った内容のブログが多いですね。すみません。
今日はこの辺で。ばいちゃ。