浪人して京大落ちた人の箸休め~'18

昔浪人して京都目指してました。

実に馴染む

朝になっても気持ちワルいなぁと思ったら、徹夜してたからでした。

 

今日ようやくネットで購入したシュラフ(寝袋)とレインカバーが到着し、登山用品も概ね揃って後は必要に応じて小物を買うのみです。(高かった...)

 

話はガラッと変わりますが、「胸くそ悪い」って感覚ってかなり強い原動力になるというか、これからの方向性を決めるんじゃないかなぁと。

 

これは、自分がこの感覚に敏感な人間だからかもしれませんが(以下、先日書いたのと内容が似ています。)ネットで見る事件やちょっとした問題に心を疲れさせてしまうんです。その原因の最たる感覚が「胸くそ悪さ」が込み上げてくること。「被害を抑えるためにどうにかしてあげたい気持ち」と「現実のどうしようもなさ」は片方のみであるということはほぼなく、たいてい両方が一緒に存在しているんです。

 

自分は「将来何がしたい?何になりたい?」と聞かれてもハッキリと「これだ!」と答えることは出来ないです。たしかに、なんとなく「これは、嫌だ。これは、興味がある。」とざっくり分けることはできます。本当にざっくりと、です。

そのざっくりとした選択肢に影響を与えてるのが今書いた「胸くそ悪さ」なんです。胸くそ悪い社会(大げさに言えば世界)をどうしたら残りの人生で変えられるのかを考えると少しばかり将来したい事が見えてくる時があるんです。

自分は「正義」のように、そんなに暴力的なくらいの力をもって「胸くそ悪い」奴らを消し去りたいワケではないんです。なぜなら、大きい「正義」には末端だったり細かな事一つ一つのどこかで沢山の不正を働かなければ組織的に成り立たないと思っているから。それに、そこまでの行動力や統率力を自分が持っているとも思わないんで。

これは理想ですが、同じような「胸くそ悪さ」を感じ、それの正しさを問い続けることも怠らないような、心から信頼出来る良い仲間と共に、もしくはリーダーの元で自分のしたい限りの行動を起こしていきたいんです。(だから、「警察官」は合ってるようで微妙に合ってない)

この「胸くそ悪さ」って、一瞬だけの時もありますが、大抵が自分の普段の行動の愚かさや幼さ、浅はかさや無神経さを後悔させ、その他の「今の楽しみ」を一切見えなくさせるんです。だから、今したいこと(面白さに惹かれるような「楽しい」もの)がそんなにハッキリと決まらないなら、「したいこと」よりも「すべきこと(この胸くそ悪さの元を断ち切りたいという意思から生まれる義務感)」を優先させて生きたいと考えることが多々あるんです。

 

(ある友達は、自分が「胸くそ悪い」と思ってどうしようもないネットニュースの記事になってる事件の話をしたら、「ショッキングだけど、すぐに忘れるよ。」と言っていました。ほんと憧れます。)

 

 語彙力

 

 寂寥(せきりょう)
ものさびしいこと。〔用例〕寂寥感

 

 sheer 純然たるcherish を心に抱く  nourish に栄養を与える

 

 

 自分の個性を忘れないこと。
他のみんなと同じようにね

ー不明

 

今日はこの辺で。ばいちゃ。

 

おばかちゃん

今日補講がありまして、そんでいつものように大通り(車道は自転車も基本的に車道を走るくらいの道幅がある)の信号待ちをしていたワケです。

(これは、赤信号待てない人の話です)

こちらの歩道の赤信号が青に変わる直前、つまり、直行する車道の信号が赤になった瞬間に1人の若い男性が(おそらくスマホ画面を見ながら)歩き始め、そして、信号が青になった時にはもうすでに4mほど横断歩道を渡っていました。このような光景はいつも見ているので気にもしなかったのですが、今日はどうやら横から自転車が時速20キロくらいで来たために、その男性とクラッシュしてしまいました。

その後は「自業自得だね。」なんて思いながらその姿を横目に横断歩道を渡って教室についたのですが、そういや、横から来た自転車もタイミング的には安全交通とは言い難い物があるな、とふと思いました。

自転車が衝突した時間とスピードから逆算すれば、その自転車は直行する車道の信号が赤になったのとほぼ同時に交差点を渡り始めた事になる。さらに、赤になった瞬間に渡ったために、自転車は急いで渡ろうと加速し、衝突の勢いが増したのではないか。

 

つまり、今回のケースでは両者に原因があるんですね。

 

まぁでもそんなことはどうでも良くて、車道が赤になったからといって信号変わる前に渡るべきではない。って事です。一般的な歩行者の信号無視よりずっと危険なので。(一般的な歩行者の信号無視は、「「赤」であることを強く認識してる」が故に車が来ていないかを割としっかり確認し、結果的に危険性は下がりやすい。)

 

語彙力(ロシア語スペシャル2)

斟酌(しんしゃく)
事情をくみとり、ほどよくとりはからうこと。

夙(つと)に
早くから。前々から。朝早く。幼いころから。(副詞)

 

иногда  時々

часто  よく、密に

всегда  絶えず、いつも

чай  お茶

водка  ウォッカ

кофе  コーヒー

мясо  肉

мороженое  アイスクリーム

пиво  ビール

 

安全運転でいかさせていただきます。よだれだこです。

ー千鳥(タクシーネタから)

 

今日はこの辺で。ばいちゃ。

 

 

 

 

 

こんな日に黒い服を着るなんて

今日は頭がボーッとする程に暑かった。

おまけに、昼間の1時から5キロほど黒いウェア着てランニングなんてしたもんだから死ぬかと思いました。太陽の日差しを吸収するウェア、アスファルトからの輻射熱、熱された工事現場のバリケードから跳ね返る熱風。夏合宿で登る山でこんなことになったら即リタイアですわ。

 

そろそろ期末試験が近いようで、対策始める時期かもしれません。

ロシア語は、片方の授業で行うテストで「単語出すよ~」とのことなのでギア上げていきます。ちなみに、始めてまだ14回しか授業してないのに10行くらいの露文を和訳するテストも出るそうで笑

楽しみですよ。

 

語彙力(ロシア語スペシャル)

 

 

デカダン (仏)decadent

道徳や秩序を軽視する、退廃的・堕落的な傾向。

箴言(しんげん)
教訓・いましめの短いことば。格言。

 

отдыхать  休憩する

обедать  食べる

думать  考える、思う

разговаривать  会話する

слушать  聞く

курить  タバコを吸う

звонить  電話をする

хлеб  パン

рыба  魚

конфеты  飴

 


 
わたしは夢がかなうかどうかというよりも、夢を持ちつつ生きることが尊いと思うわ

三浦綾子

 

だから満足しないのですね。

 

今日はこの辺で。ばいちゃ。

 

 

 

さわやかすこやか

ハードな運動をしたい。体が鈍っているのがわかる。

たまには全力で体動かさないと身体の限界が分からなくて、無理な計画をたててしまう。

身近な種目ならランニング(長距離やインターバルトレーニング)、筋トレといったところ。

できれば腕相撲も久しぶりにしたいですね。

 

大学入ってからは、勉強も限界までしてないから自分に合った計画が立てられないのかもしれない。

 

まずは限界を知らなければ。

 

語彙力

蹉跌(さてつ)
つまずくこと。失敗。

汗顔(かんがん)の至り
きわめて恥ずかしいこと。

 

decisive 決定的な  tidy きちんとした  naughty  いたずらな  rectangular 長方形の

 

пять  5  шесть  6  семь  7  восемь  8  девять  9  десять  10

 

  彼を知りて己を知れば、百戦して殆(あや)うからず。

彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。

彼を知らず己を知らざれば、戦うごとに必ず殆うし。

孫子

 

今日はこの辺で。ばいちゃ。

ネット休憩

暇さえあれば、目まぐるしく情報が飛び交うネットを開く。でも、大半が見たくもない事件や人の醜い行いだから、勝手に世の中嫌なことばっかりだと決めつけてしまう。

 

被害者の心情を想像すると自分が傷ついたようになり、気づけばまた心労している。どの問題も、当事者に自分がしてあげられることなんてなにも無いからさらに罪悪感のような感情が巻き上がってくる。

 

それでも、「優しさ(偽善)教」の信者さんは見ないことを許されないから必死にネットを駆け回って不幸探しをしてるんです。

 

大切にしましょうもっと自分を。

と、自分に言ってみました。

 

語彙力

 

僥倖(ぎょうこう)
思いがけない幸運。

管見(かんけん)
自分の見解を謙遜していう語。管の穴から見るような狭い考え、というのがもとの意味。

  

coward  臆病者  resume  (を)再開する  clumsy  不器用な 

 

ноль  0  один  1  два  2  три  3 четыре  4

 

礼儀──文句なく是認(ぜにん)される偽善。
アンブローズ・ビアス悪魔の辞典

 

今日はこの辺で。ばいちゃ。

 

 

すれっからし

今日は珍しく図書館で4時間も自習してまいりました。(はぼ数学のテス勉

 

この時期の大学の自習室(in図書館)はいいですね。他の学生は多くが他の学科、学年なので、競いあってるような気持ちにならなくて。予備校時代は、受験勉強という方向のみならず皆が志望する大学も同じという最悪な環境だったので自習室なんて行く気にもならなかったですからね。

 

その上、図書館内の自習室なので、息抜きに膨大な数の本が用意されてて文句の付け所がほぼありませんよ。

あるとすれば、10階にあるって事くらい。

 

んん、受験数学しようかな。

 

語彙力

 

可及的(かきゅうてき)

なるべく。できるだけ。(副詞)

 エスプリ (仏)esprit

精神。機知(とっさに働く鋭い知恵)。

面映い(おもはゆい)
顔を合わせるのが照れくさい。恥ずかしい。

 

 tease  (を)からかう  plunge  (を)突っ込む  hinder  を妨げる 

 

море  海  звук  音  в [前] (の中)で 


意地の悪い人を見ても驚かないが、彼らが恥ずかしがらないのを見ると、
びっくりするときがしばしばある
ジョナサン・スウィフト「雑感集」

 

今日はこの辺で。ばいちゃ。

いじりの自覚

予備校でも大学でもそうですが、室内は外が暑いほど寒くなり、外が寒いほど暑く感じる。

いつも思うのですが、よく言われる「寒くなる可能性があるので上に着る物を用意してください。」が気にくわない。

確かに寒暖の感じ方は人それぞれなので、同じ温度でも「暑い」と「寒い」となることは何も問題はないです。しかし、例えば今日のような夏の暑い日に部屋の温度を「暑い」と言う人に合わせて、外との温度差がより大きくなるように低く設定する。つまり、外では脱ぐのに中では着る。これは気にくわない。

地球温暖化だろ、とそんなに言うつもりはないです。そうじゃなくて、例えば寒いと思う人の荷物が増える事。あとは、室内外の激しい温度差で体調を崩しやすいということ。

とにかく、寒い。

 

 語彙力

毫(ごう)も

少しも。ちっとも。(副詞)

渾然(こんぜん)
別々のものがとけあって一つになるようす。

 

mutter つぶやく  murmur  ささやく  frown  眉をひそめる  sooth  なだめる

 

неделя  週  психология  心理学  хотеть  ~することを望む

 

友人同士は完全な平等のうちに生きる。 この平等は、まず第一に、 彼らが会ったときに社会上のあらゆる相違を忘れるという事実から生まれる。
ボナール

 

今日はこの辺で。ばいちゃ。