ノット過去問縛り
まぁ、専門科目は過去問使いませんよね。とか言いつつも先生が教えてくれたらそりゃ使っちゃいますよね。
できるだけ演習書で解き方を覚えるんじゃなくて、ポピュラーな証明程度であればスラスラと書けるくらいに理解度を上げる勉強がしたい。過去問なんて使わなくても普遍的な学力をつければ問題ないはず。
でも、のびのびと勉強したいなら、点数を取る事に追われない為にも過去問を使ってテストの負担を減らすという方法にも一理ある。(この方法だと、「過去問使わない縛りでテストで点をとる」ことでモチベーションを得やすいタイプの人は学習が捗りにくい)
どちらかといえば自分はテストへのモチベーションを使って、苦労する部分の理解が出来る事を望んでいるので前者の方法派。
まぁ、今回のテストの場合、範囲は狭いし大して理解に困る箇所も無いのでどっちでもいいんですがね。
語彙力
blot out (記憶を)消し去る
говорить 言う、話す
数式を読みながら、古の数学者が感じた感動を、僕も味わう。たとえ、数百年前に証明済みでもかまわない。いま、論理をたどりながら抱く思いは、間違いなく僕のものだ
ー結城浩
「数学ガール」は勉強が単調でつまらなく感じると読みたくなります。
今日はこの辺で。ばいちゃ。