赤本積ん読
大学の試験は昨日まで。
大学の春休みは長いですが、自分の場合あと1ヶ月試験期間追加ですね。
大学に入ってからB5(一般的なノートのサイズ)のコピー用紙(白紙)を高校までのノート代わりに使ってまして、この感想を少し書こうと思います。
そもそも白紙にしたのは数式とか図を書くときに、罫線が無い方が綺麗に見えたり、文字サイズに縛られ過ぎないで書けること、まぁとにかく自由度が欲しかったんです。あとは、いくつか実践例を耳にしてたのもあります。
んで、それぞれの長所短所を雑にまとめます。
左が高校までのノート、右がコピー用紙(内容は力学)
罫線ノートの長所
文系科目は罫線があっても邪魔になりにくいので、こっちで良いのかも(自分文系科目はほとんどノートとらないので想像ですが)。
あと、写真のように綴じてあるならバラバラになる心配もなく、表紙に科目名でも書いときゃ整理も容易。
短所は、コピー用紙の長所がないことですかね。
コピー用紙の長所短所
一枚一枚独立なので、必要最低限の持ち歩きでコンパクト。(白紙を余分にもつ必要はあり。)
罫線が無いので細かい字で後からつけ足してもわりと見やすい。
罫線が無いとシグマとか諸々関数などサイズがバラバラの記号を書きやすい。(汚くならない)(サイズがバラバラの記号を多用すると汚くなるのが罫線ノートの最大の短所だと思っている)
短所(ルーズリーフと似てる)
裏面に書くときは机などに写るので下に何か敷く必要あり。
罫線ないから右肩下(上)がりになるかもしれない。
バラバラだから、立って読んでると「あっ!ぱらぱら(紙をぶちまける音)」ってなる。あと、個人的には面倒くさくないと思うが科目毎にある程度の仕分けが必要
ざっとこんなカンジ。
結果、自分は来年もコピー用紙ですね。
みんなは俺をあわれなヤツというけれど、そいつは侮辱だぜ。俺は同情なんか軽蔑する。
ーマイクタイソン
今日はこの辺で。ばいちゃ。