おばかちゃん
今日補講がありまして、そんでいつものように大通り(車道は自転車も基本的に車道を走るくらいの道幅がある)の信号待ちをしていたワケです。
(これは、赤信号待てない人の話です)
こちらの歩道の赤信号が青に変わる直前、つまり、直行する車道の信号が赤になった瞬間に1人の若い男性が(おそらくスマホ画面を見ながら)歩き始め、そして、信号が青になった時にはもうすでに4mほど横断歩道を渡っていました。このような光景はいつも見ているので気にもしなかったのですが、今日はどうやら横から自転車が時速20キロくらいで来たために、その男性とクラッシュしてしまいました。
その後は「自業自得だね。」なんて思いながらその姿を横目に横断歩道を渡って教室についたのですが、そういや、横から来た自転車もタイミング的には安全交通とは言い難い物があるな、とふと思いました。
自転車が衝突した時間とスピードから逆算すれば、その自転車は直行する車道の信号が赤になったのとほぼ同時に交差点を渡り始めた事になる。さらに、赤になった瞬間に渡ったために、自転車は急いで渡ろうと加速し、衝突の勢いが増したのではないか。
つまり、今回のケースでは両者に原因があるんですね。
まぁでもそんなことはどうでも良くて、車道が赤になったからといって信号変わる前に渡るべきではない。って事です。一般的な歩行者の信号無視よりずっと危険なので。(一般的な歩行者の信号無視は、「「赤」であることを強く認識してる」が故に車が来ていないかを割としっかり確認し、結果的に危険性は下がりやすい。)
語彙力(ロシア語スペシャル2)
斟酌(しんしゃく)
事情をくみとり、ほどよくとりはからうこと。
夙(つと)に
早くから。前々から。朝早く。幼いころから。(副詞)
иногда 時々
часто よく、密に
всегда 絶えず、いつも
чай お茶
водка ウォッカ
кофе コーヒー
мясо 肉
мороженое アイスクリーム
пиво ビール
安全運転でいかさせていただきます。よだれだこです。
ー千鳥(タクシーネタから)
今日はこの辺で。ばいちゃ。