浪人して京大落ちた人の箸休め~'18

昔浪人して京都目指してました。

課題の数学問題が解けないときはまず写し間違えを疑ってみるタイプ

今のところ大学で一番好きな講義はロシア語です。プレゼン発表の授業も準備は面倒だけど、まぁまぁ好きかも。ただ、日本語でも内容を理解しにくいのを海外の大学で使う英語のテキストで学ぶ形式(輪講)なので、物理ってより英語ですけどね。

 

自分は(授業内容に追い付けなくなりそうで怖いので)内職はしませんが、おそらく仮面浪人の生徒が化学の問題解いてたり、大数を広げてたりと、思わず応援したくなる人もちらほら。

 

 スプートニクに乗って、宇宙に飛ばされたライカ犬のことを思えば、僕の不幸なんてちっぽけなものだ。

ーMy Life as a Dogから

 

個人的にはこういった、下には下がいるぞ論は嫌いなのですが、これをみた時にたまたま思いついたことがあったので書きました。(全然関係ないことだけれども)

 

たとえば、意識高い系の同世代を見て、俺も目標を決めなきゃって焦らされてるような気になるけれども、そういう時こそ今あるものを見ないといけないな~って。ふと。自分は根っからのネガティブなので「あれもない、これもない」の発想がまず先に来てしまいがちだけど、(だからこそ)今あるものを再認識するのは、目標を決めるのに不可欠だとなんとなく気づく。自分にもあるものをいくつもの違った価値観で再発見するのがもしかしたら目標を達成する、もしくは達成できる目標を作れるコツなのかも。

 

今日はこの辺で。ばいちゃ。