浪人して京大落ちた人の箸休め~'18

昔浪人して京都目指してました。

ごまかし気味なポジティブ

こんばんは。

後期ですが...合格最低点的に余裕と思ってたら(決して油断してたとか、甘く見ていて手を抜いたのではなく)フツーに今季最大に失敗しました。(どちらかと言うと落ちてる)

 

まあそれなりに凹むわけですけれども、課題が見えて失敗するのとワケもわからず失敗するのだったらどっちが良いのでしょうかね。それが再挑戦するかどうかにかかわらず自分は課題が見える方が良いです。

(失敗したときの後悔は早い方がいい)

 

結局大学では物理を主にやるんですが、本来は地球科学をしたくて、受けた大学のうちガッツリ地球科学できるとこは全部落ちた(後期受かってたら出来るが...)のでこういうことになってます。

ただ、不思議とやる気は高いですし、受験勉強は好きじゃないのに勉強は好きになってて、「もう大学ここでもいい、自分は自分」って思うようになった事には少し驚いてます。(こんな考え方になっているのは、一年前の自分からすると不本意な結果になった以上、こう考えなければ生きていけないからかもしれませんが、それもまた事実で隠す必要も否定する必要もないでしょう)

 

同期で浪人した高校の友達の中には、第一志望に、(合格に決定的な実力を持ちながら)落ちてしまい新生活に悲観的な人もいます。でも、悲観的でも行動は起こしていくことは出来ますし、それでこそ見えることもあるし、悔しさに変われば(少しズレたことでも)やる気に繋がるでしょうから何も問題じゃないんですかって勝手に思ってます。どっちにしろ、この一年は一年で確かにあったってことの証拠としてある感情なので。

 

今は大学での物理や数学をその勉強の道しるべ(勉強法)とともに学んでます。加えて、英語も大事だと聞いたので、ファインマンの物理学講義(英題「The Feynman Lectures on Physics」)の原文を、ネット上の無料でダウンロードできるようになってるサイト(公式)から拾って「背伸びして」読んでます。ただ、いくら使われてる英語が平易とはいえ、こんな長い英文、理解しにくい内容だと終わる気がしないですね。(全900ページくらいあるそう。。。)英語の勉強と割りきって読むしかなさそうです。

 

後期は受かってても補欠になりそうなので、発表日の21日には記事を書く事にはならなそうです。

 

今日はこの辺で。ばいちゃ。