はたして
予備校の授業が全て終わって、お前とはおさらばだと思いながらも、まだ試験は終わってないと我に返り、気づいたら過去問に着手しています。
ナガティブな日は、解けるのも解けないのも不安。
でも、調子良い日は、解けても解けなくても受かる気しかしない。
要するにに捉え方次第なのは分かってるけども、捉え方をコントロールするのは難しい。
なので時々、感情を消して問題を淡々と解いてみたりするが、丸つけの時に溢れてしまう。
合格後を想像してその日々に手を伸ばすような気持ちでやるか、落ちたときを想像して尻を蹴られた気になってやってみるか。でも、実質やってることは同じ。
ふと自分は生まれてから今までに、死ぬ気で何かをやったことがあるかと考えたけど、ないっぽい。(いや、あれは死ぬ気ではなかったということにしておく。)
ちょっと休憩を入れたらそれは死ぬ気なのかどうか。受かることに死ぬ気になる。。。という表現がよく分からないが休憩の大半は「死ぬ気の休憩」ではないだろうから休憩なんぞはしないものとする。(初めから休憩を決めておくのはナシということ)
最近は明らかに出来る目標ばかりこなしていたから(←これは重要)、最後ぐらいこういうムチャぶりをしたくなってしまった。
「超アツイ=超クール」
アツイの意味を履き違えてる。単純に燃えることではない。何も恐れずにがむしゃらに行動することではない。今、何をするべきか。どのようにやるべきか。戦術や戦略を練ることにもアツク真剣になることだ。(中略)問いかけが甘くないか。途中で安心してしまってはいないか。やるべきこと、やり方の精度を上げよ。間違いないと信じきれるまで。超クールに疑うのだ。考えるのだ。
ー杉村太郎(アツイコトバより)
今日はこのへんで、ばいちゃ。