浪人して京大落ちた人の箸休め~'18

昔浪人して京都目指してました。

占いは信じろって方が難しい

ここ一週間、勉強した時間・内容のメモをしなくなって感じたこと。それは大して変わんないなってこと。

あえてどちらかと言うなら受験勉強への精神的負担は減った。はず。

結局、受験による精神的負担から解放されるには結果が必要なのか、と改めて実感。

メモると負担が増えるのは、勉強の記録を見て「あ~オレ今日勉強してるな~」と思うと満足して遊んじゃう人だから、かな。

勉強量気にしないでシンプルに目標(合格)までの距離を縮める事にこだわると追われるストレスが少なくなるからかな。

スモールステップで達成するのは大事だと思う。

このやり方は多くの場合正しいんだろうけど、実際やってみると自分はそれで上手く行きそうにないって、なんとなーくそんな感覚になる。

自分の性格とか悪習を変えられるのか変えられないのかと考えたときに、今までの自分を見て「残念ながら変えられない」となったなら、それが自分だと受け止めて変えないまま進むしかないこともある。

変えられないのに「変えようとしてる」フリになっちゃうのはマズイから。

目標を細分化して乗り越えるってのはいいと思うけど、その小さな目標達成に満足しちゃう自分には逆に分けない方がいいのかもしれない。一つ達成すると集中が切れるというか、その一旦の休憩がどうしても長くなってしまう自分は上手くいく日やいかない日に大きく振り回されちゃう気がするから。

 

バカ真面目な人。つまり、本人の言った通りに行動してる人を見るとイライラしてしまうのだけど、その理由は分かってるつもり。

このイライラする原因はバカ真面目な相手と比べたときの自分ってのがほとんど。決してそのイライラをぶつけたりはしないけど、そんな人が大勢いる自習室には到底いられない。

今になってもまだ一対一の勉強タイマン(集中して勉強する人と同じように同じだけの時間やってその成果で勝負すること)には全く自信が持てない。

だからこうして直接対決を避けるように、単純比較出来ない違ったやり方に拘りがちになってしまう。

(そんな自分にイライラしてるというのが上のイライラの原因の一つでもある。)

それでいいと少し思っている(諦めている)部分もあるのだが、本音は、タイマンでも勝てればそれに越したことはない。だけど、それが理想的すぎて上手くいく自分が中々想像できない。だから、「変えようとしてる」フリはせずに変えられるものを変えていく。それなら出来る。正しくは、それしか出来ない。

 

 

体調面

喉かぜが二週間くらい続いてて呼吸が苦しくなったりと、ベストコンディションではないけど、たぶん勉強には影響ほとんどなし。ただ、体調悪いからインフルの予防接種がしばらく受けれなさそう。

室内生活が続いて免疫力下がってるんだろうな~。筋力や話力だけじゃなく免疫力も、、、総合的な人間力が下がる浪人生です。これはどう考えても学力の向上じゃカバーできないレベルですわ。

 

今日はこの辺で。ばいちゃ。