心配するな、問題ない
土日で30時間を目標に勉強してみたのですが、、案の定ゼンゼンです。
16h弱かなあといったレベル。
勉強してるときは、集中するためにも、陰鬱な気分を忘れてなきゃいけないし、(それがいい人もいるかもしれませんが)そのせいか、「これでいいのか」というモヤモヤを押さえつけ、自分を騙すためにエネルギーを多く使い、気力が持たないです。
でも、最近は自分のそういった部分含め、思考が凝り固まっている気もします。
心のどっかで「自分は正しく進んでいると見なしていたい願望」が邪魔をして、真の求めている物とズレが生じているのかも、、、と。
平日は6時間くらい授業受けてる(ほぼ受動的な勉強な)ので疲れ(ていると錯覚し)にくいのかもしれませんが、土日のような勉強は疲れ(ていると錯覚し)やすいですね。
「ああー今日も終わるー」って言ったら、その日は終わったも同然。
高すぎる目標のせいで満足のいかない結果を毎日目にし、打開策を昨日と同じように蒲団に寝転がりながら模索。
悩ましさが限界を超えたら、フローリングに後頭部を10回ほど強めにぶつけて、シャワーを浴びて、後退する生え際に拍車をかけないように優しくタオルドライをする。
模試の結果を見れば、ついた実力と勉強量の関係に疑問を抱きながらも、「こういうものだ」と、合格体験記に書いてある「急に伸びる時」を待つ。
本心では「勉強してないから当たり前だよな」と悲しいがな、言い訳をしてる。
でも、「それで焦ってはダメだ。『いつか』急に伸びる時が来る。」と勉強もせずに、良い結果を待ち続ける。
「いつか」っていつだよ!
信じられるのは「わからないこと、見えないもの」だけ。つまり「いつかそれが分かる未来」だけ。
それがウソかホントかはしょせん運次第。
終わったあとにそれを、誇らしげに実力だというのは見るに耐えないけれども、努力の結果は見てほしいって気持ちはある。
今日の名言
誇りは気高いが、過剰になれば傲慢だ。
また打開策でも練りながら眠りにつくとしますかね。
今日はこの辺で。ばいちゃ。