浪人して京大落ちた人の箸休め~'18

昔浪人して京都目指してました。

「急に涼しくなって勉強時間が増えた」の巻き

そろそろ後期始まるということで、気合いを入れ直したいと思っております。

 

でも、いきなり河川敷で「予習一日3時間復習一日5時間やる!つもりだああ!」なんて、某有名cmのように叫ぶわけではないです笑

 

Step1

受験生最後の(つもりの)夏休みでペースが乱れまくった体を朝6時半起きにモードチェンジし、全く至らない復習をなんとか最低限進めて、講習のテキストを消化する計画を立て、模試の成績をぶん投げる事から始めます。ついでに机の回りの要らん物も。

 

Step2

(所詮自分は人間関係や体裁ばかり気にして、恥ずかしい成績は見せることが出来ないのだと言い聞かせた上で)

テッキトーに不合格(成績不振)の時に成績を見せたくない相手の名前を書き出し、その(残念な)シチュエーションをできるだけはっきりとイメージします。(そのときにその人の写真等があるとベター)

ついでに去年落ちた時の事も思い出しましょう。

 

Step3

前期の唯一の収穫と言っていい「友達を作らなかったこと」をいかに武器にしていくかの作戦会議。

 

Step4

Step1に戻り繰り返す。

 

といった感じです。

 

受かったときの事も落ちたときの事も、できるだけリアルに想像するんです。

体で、心でどっちになりたいか感じた方がやる気になるでしょう。

 ここから夏明け。反省点も一杯あります。

過去にやったこと全てが無駄だったわけではないから、そんなにネガティブになる必要もないし、今はやるしかないと諦めたならそこで一つの区切りでしょう。

諦めて勉強します。

昔の自分がどうだったとかは、正直どうでもいいんですが

そこにいた自分を見ることで、今の自分に近いものを客観視できるのかなって思います。

また、過去だけにしかない「事実」という大事なポイントもありますし。

 

だから、自分が去年落ちて何回も夜泣いてたことは「事実」で、それが悔しかったからなのか、恥ずかしさなのか、理由は定かではありませんが、半年前の自分がまだ今の自分の中にいるなら、その「事実」は頑張る理由くらいにはなるでしょう。

 

今日はこの辺で。ばいちゃ。