浪人して京大落ちた人の箸休め~'18

昔浪人して京都目指してました。

かなり力なり

(自分のなかで)以前から予定していた通り、土日は某乃木坂の番組を見てまして、ほとんど勉強してないです。
長かったけどあっという間でした。前回の放送から半年もせずにやるとは、予想外でしたが、何だかんだ楽しんで見続けてしまいました。(人浪は、このゲーム自体嫌いなのもあって)人浪ミッドナイトはみませんでしたので徹夜はせずにすみましたが、2日中見続けてると、終わった時の乃木ロスが凄まじいです。

とは言うものの、その日は日曜で、乃木中もあったので、クールダウン効果に期待し、なんとかなりそうです。

自分は浪人生の身分なので、まもなく勉強を再開しますね。

ひとまず前期の山場は越えたって感じです。

今思い浮かべる言葉はやはり「切り換え」です。
失敗したときのみならず、オンオフの切り換えが出来る人って優秀ですよね。文武両道してるというイメージです。
自分は全くそんな器用な人間ではなく、こまめに切り換えができないタイプなので、一日単位になりますね。(つまり、昨日はまだ厳しい。)
でも、そんなこと言ってては、去年と一緒になってしまうのは明らかなので切り換えなくても出来る事から始めます。

例えば、帰りの電車内では必ず単語帳を読みます。一種のルーティーンですね。
およそ700単語を高速で2~3回チェックしてます。
あと、予備校の休み時間は大抵英作文の正解を写したり、英文を和訳と照らしたり、淡々とやるタイプの作業をひたすらやってます。
そのおかげか、毎日1時間は隙間時間を使えていると思います。(以上)



今日は久しぶりにも関わらず、もう話すこともないのですが、ここで終わるのも嫌なので何かしらを。。。。

じゃあ、予備校での生態について書きます。

予備校って、塾にもよるのですが、教室が横6~12人縦10~20くらいのを使ってます。
(少人数が売りのとこもありますし、まあ、何でもありっちゃそうなんですが)

それと、クラス変動がそこまで激しくないとこなら友達作ってる人がほとんどですね。あとは、同じ高校出身だったりでコミュニティはできやすい気がします。なので、休み時間は大抵がしゃべってるか寝てるかです。(この時期は特に、思ったよりも緊張感がない)

ちなみに自分は友達は作ってませんし、作らないです。(正直邪魔なのでね。)
なんか、こういうこと書くと友達作れないと思われがちですが、、、、大体は合ってます。笑
でも、作ろうと思ったら作れないことはないですし、高校の時は結構休み時間だって友達としゃべってました。

ちなみに、作らないのは「あえて」です。
予備校入るときに決めたんです。実現可能な目標で、何か掟を決めようと。
その時に決めたのが(何日か通った上で決めた事ですが)
「友達は作らない。予備校では基本しゃべらない。」です。
幸いなことに、喋るのは好きだけれども、黙っているのには慣れているので、むしろ楽なんです。
どうして作らないのかというと、いると喋っちゃうからです。
一緒に帰ったり、休み時間喋るのは楽しいですが、大切な時間を使っていることに罪悪感が出てしまうんです。だから、今年は喋らないでいようと決めたんです。そうして1日1時間以上の隙間時間が生まれたんです。なんて素晴らしいことなのだろうかと感じております。(ちなみに、元中が一人クラスにいるので、休んだときのノートを見せてもらう準備は問題ないです。)

そして、後付け的になりますが、理由はもう一つ。
落ちちゃう奴と友達にならないため。ということです。
もしかしたら、その人と関わってプラスかも知れないしマイナスかもしれない。そんなギャンブルはしたくないのです。後がない浪人だし、負けたときにそんなことを言い訳してる姿はみたくありません。受験ってこの上なく自分次第で結果が決まる事なのに、そこにわざわざ善悪の分からない他人を呼び込むのは怖くてできないです。もちろん、これから人と関わらないで生きて行くなんてことは絶対にしませんが、「今はそう考えておく」だけです。

自分でもう一度受験をするって決めて、一年友達より長く使ってやるのだから、全力で取り組まなきゃこの道を選んだ意味がないじゃないですか。
勉強しないなら、浪人なんてするな!って言い聞かせ、後悔している自分を想像しながら駅から家までの道を歩いている毎日です。

その代わり、たまには中、高校の時の友達としゃべったり、散歩したり、ご飯食べたりで自分へのご褒美だって忘れません。

今日はこの辺で。ばいちゃ。