浪人して京大落ちた人の箸休め~'18

昔浪人して京都目指してました。

2周目以降が辛い。

今日久々にチョコ食べました。

去年は糖分が頭のエネルギー源となるということで、常に食べてましたが、今年度は逆に食べない方が良いという意見も耳にして、全く食べておりませんでした。結果、どっちでもかわりませんでした。

急にチョコ禁したため、部屋の隅にチョコがそーっと置いてありまして、その姿がちょっぴり寂しく感じ、
「ごめんな、最近はほっぽらかして寂しかったよな?いま、食べてやるからな。」
と心のなかで言ってから甘めのを一つ食べました。

部屋にはいくつかの種類のチョコががあって、フツーに甘いやつから、チョイビターなのとか、舌がおかしくなりそうなほどビターなのもあります、それも久々に食べたら、吐きそうになりました笑(「カカオ97%」みたいな名前の商品です)

前置きはこの辺にして、本題へ。
先日やっと物理の前期のテキストの問題をひとまず一周したのですが、二周目というのがどうしてもやる気が出ないんです。去年も、一周だけやって他の問題集やったりして失敗した記憶があるので、二周目以降の重要性は分かっているつもりであります。
ここからは理由の考察です
《どうして二周目以降が嫌なのか》
・一周目に比べ、新しい問題をやってる感覚がなく、新しいことを学ぶ感覚+楽しみが湧かないため、進歩しているように思えないから。
・一周目で解いた問題なので、なまじ解けるように感じ、解ける(と思い込んでいる)問題を時間をかけてやるのがまどろっこしく、イライラするから。
・他にもやりたい問題集に進みたいから。

どの理由も言っていることはほぼ同じですが、どう捉えれば二周目以降をやる気になるのかを、考えます。

・二周目以降の重要性を知る。
(考え方)今やっているテキストのレベルは完璧にこなすのは最低条件である➡一つでも解けない問題があったらダメだと思う➡今のテキストのうち不安の残る問は全て完璧にする。
後期になれば別のテキストをやることになるので、このテキストは今のうちに完成させておかないと、加えて夏の演習にも間に合わないから、やらないという選択肢はマイナスの効果しか生まない

・分かる問題を解くのがまどろっこしく感じないようにするため。
一周目で、
簡単に解けた(今後も間違えない自信あり)という問には❌印
とりあえず方針や立式したが、途中の計算やちょっとしたミスで出来なかった🔺印
分からなかった、方針レベルでダメだった。🔴印
という風につけました。こうすることで、復習のサイクルを早くする。
なので、二周目は
❌印の問は、問題➡解答を一問30秒くらいでチェック。ポイントにはマークして復習しやすくする。
🔺印は、立式は、解答を見て立てて(このときにも当然頭のなかで解くシミュレーションする)、計算を紙に書き出す。
🔴印は、初めから全て解いて、解けるようになったら、その一ヶ月後にもう一度解けるか確認する。

どれも、出来るようになったら、印をつけて、全てに❌がつくまでやる。

出来ることはこのくらいですかね。

結局やっていくのみです。必ず毎日自分を成長させる事を念じましょう。

予定としては物理化学のテキストを今度の全国模試(29日)までに完璧にする計画で進めていきます。

数学は、範囲が絞られてないので、勉強しづらいですが、授業の復習と整数研究と京大模試と解法の突破口を解いていくつもりです。

英語、国語に関しては、授業内容+単語、文法を個々で詰め込むといった感じですかね。

というわけで、今日はこの辺で。ばいちゃ。