浪人して京大落ちた人の箸休め~'17

浪人して京都目指してました。

わかっていても、またまたミスしてしまう。

本日は浪人最初の模試を受けてまいりました。
レベルは簡単だと聞いていたので、ある意味プレッシャーを感じてました。(答案返却は5月末だそうです。)
簡単とはいってもわからんことも多々ありまして、、、「やべえ。これは、かなり下位に入る気がする。」と内心そう思っております。

~数学の試験中~
「ん?積分計算が明らかに合わないぞー、、、まずいなあ、ま、いっか。あとでやろう。(他をとき終わる)
もっかいだ!カリカリ...あちゃあ。どこミスってんのかわっかんねー。(残り三十分。)一回頭をリセットしよう。(1分ほど目をつむる)もっかいだ!まじかよー合わねえ、どうしよどうしよどうしよ。(残り約2分)てきとーに書くしかないか。(100%違う答えを書いて終了)くっそー」

というわけで、昔から模試の度にあるシーンを今日の模試verでお届けしました。

これは、自分に限らず皆さん共通のあるあるだと確信しております。

「計算が合わない!」「焦る!」が模試で多発するのはなぜか?(数学に絞って語るが、他でもほぼ同様)

「そんなんわかってたらやってます。」と、思いつつ、おかしな事と知りながら、今こうして対策を練るのです。

(原因)日常学習と模試、入試の環境の違い。
どうしても緊張感のせいか、急ぐ余り、「普段はしないような暗算をする」「頭の片隅にある記憶を少し違ったように引っ張り出してしまう(例、cosの加法定理などのcosとsinを逆にするなど。)」「自分の字の汚さによる見間違え。」「問題文の条件などの読み落とし、誤読。」などなど、挙げるときりがありません。
でも、今までこんな事を繰り返してた人が試験会場の雰囲気(特に本番)に完全に慣れるなんて無理ですよね。
たとえ慣れても、もし、試験会場で上の例のような状態になったらどうしますか?
つまり、事前準備は言うまでもなく、その時のフォローも極めて必要なわけです。

そこで、2種類の「事前準備」「対処法」の二つに分けて対策するのです。

まず「事前準備」では、日常学習のポイントを押さえていきます。

1、時間を測る!
当然の事ですが、試験(特にセンター)は時間との勝負です。速く正確に。を実行するためにはこの意識が必要不可欠です。
数学の問題だったら、二次レベルなら一題15~20分で完答する。また、緊張感を上げるために、ミスしたらプラスもう一問解くなどのペナルティはつける。(この方法はミスを減らすための総合的な力を養えるマルチトレーニングのはず!)
2、計算は自分の手で!
授業中に先生が黒板に書いている計算は必ず黒板を見ずに、その場でピッタリと自分の計算で合わせる。
特に、ノートを書くときには、「新たに学ぶこと、解法の核となるところ」と、「ここは自分でやるところ(=計算)」の二つをしっかりと区別すること。
3、どんなに些細でも、「ミス」を素直に受け止め、まとめる!
よく、「「ミス」をまとめて自分の弱点を把握するミスノートを作ってる人がいる」という話をチラホラ聞きますが、まさにそれです。模試でもなんでも、ミスがあった箇条書きにして、自分の弱点を知るのです。そして、次から、その点を意識するようにする。そうして、自らの穴を埋めていく。ミスしやすい解法を避ける事も、学ぶ。(例、積分の6分の1公式)ただ、これだけで負担になりやすいので、例えば、まとめるのは模試と自宅学習だけにする。など、ハードルを下げましょう。

次に「対処法」では、試験中にドツボにはまったり、解けなくなった時にどうするかを押さえます。

1、とにかく進む!
いつもなら解ける問題で躓いたら、だいぶ焦りますよね。そんなときに、その問にこだわっていたら、試験時がなくなってしまいます。「解ける問題から解く」とよく言いますが、「今、この場で出来る最も良い得点を出せる方法は?」と、一度自分に問うてみて下さい。まだまともな頭ならまだ手をつけてない問題に移るはずです。
2、深呼吸や瞑想をする。
以前書いたことがありますが、瞑想をすることで、「余計なことを頭から排除する」「集中できる」といった効果はみられるはずです。(たぶんメイビーきっとそうであれ。)30秒でも、10秒でも、息をすることだけに集中することで、先入観というドツボにはまる因子を少しは取り払えるはずです。
3、答案や、計算用紙の書き込みを全部消してみる。
これは、大変勇気がいることですが、この方針は絶対に違うと思うなら、やってみる価値はあるはずです。
もし、記述の答案を消すのにリスクを感じるなら、計算用紙だけでも消してみるのでも全然イイと思います。

以上、今のところの対策です。

最初にも書きましたが、これは、数学だけではなく、理科や英語などにも使える方法だと思ってます。
また、時間を計ることは、ミスに限らず総合的に効果のでる勉強のはずなので、ぜひやりましょう。(自分も実践します。)

~今日の格言~
先日書いた武井壮さんのラジオでの内容。
勉強のモチベーションを上げるにはどうしたら良いですか?というリスナーからの質問に対して。
「勉強しないで遊ぶのはいけないとわかってるんですよね。だったら、例えば、今これをやることで明日の自分は成長するんだ。と、俺はトレーニングは好きだが、トレーニング「すること」は好きではない。トレーニングによって「成長すること」が好き。勉強自体を目的にするとつまらなくる。勉強することで成績が上がる。そうやって、どうなるのかを常に考えてやる。それをモチベーションにすることが大切なんです。」

言われなくてもわかることのような気もしますが、案外これを上手く使えてないんですね。
「勉強をやることで成績が上がる。」をいかにシンプルに、いかに強くとらえられるか。
もっと言えば、「勉強する➡頭がよくなる➡模試で合格安全圏に入る➡少し遊ぶ余裕ができる➡浪人生のうちにライブにいける」という流れを、「勉強する➡ライブにいける。」として、いかに強くイメージすること。

きょうはここらへんで。
ばいちゃ。