浪人して京大落ちた人の箸休め~'18

昔浪人して京都目指してました。

若いんだから傲慢なの

今日はまだ予備校初週ということもあって、授業はほとんどイントロダクション的な内容だったのですが、1時限の英語の先生のツンデレがスゴすぎて、だいぶ精神的に疲れました笑

まあ、その中で英文法の小テストをしたのですが、案の定散々な点数で、かなり力不足を思い知らされました。(本心では伸びしろを感じてて嬉しいのですが。)

平日に次の日の予習をする(金曜は月曜分)とすれば、平均4時間なのですが、テキストで演習など足りない部分、弱点補強は必須だと。

そこで、習慣化とは別に、なんかやってやろうと。そういうわけです。

自分は極めてすぐ感化される人間なのですが、直す気もないので、今の気持ちに従うと、基礎的な英文法の問題集を一冊やろうかと。
「新・英頻」(駿台文庫)

やり方を少し書いておくと
一周目、普通に解いて、正誤の印をマークする。そのさい、合っていても、解説を読んでプロセスを確かめる。
二周目、(一周目の翌日が望ましい)間違えたもののみを解いて、再び正誤チェック。
三周目、(二周目の一周間後が望ましい)二周目と同じ問題を解き、連続正解だったらクリア。これ以降は連続正解するまで続ける。

それに加えて、数学のテキストの演習量が若干足りないと感じているので(半年でで軽めの問が140題、それの演習・類題が140題と少し)問題集の問をつまみ食いするカンジで足そうかと。

今は、まれに来るモチベーションの高い状態ですので一気に仕上げようと思います。

そして、少し前に読んだ本に載ってた方法と同じ事を予備校の先生が言ってたので、ひとつ試してみたいことが出来ました。

それは
「朝からとにかく集中力MAXで勉強し続けると(だいたい10~15時間以上)、脳内でβエンドルフィン(快感物質)が分泌されて、いわゆる麻薬を打ったように中毒症状がでる。」という事です。
これは、一般によく知られているマラソンランナーなどが体験するランナーズハイと原理は同じだと言います。
快感、幸福感を与えるβエンドルフィンを出すにはいくつか方法があるそうですが、過度なストレスを受けたときに(おそらくそれから身を守るために)快感物質であるβエンドルフィンを出すそうなので、これの応用で過度な勉強で脳に快感と幸福感を与えて勉強中毒にするという原理でしょう。

自分の在籍しているクラス(150人)には、それを体験した人はいないそうですが、先ほどの著者と予備校の先生はその経験があるそうですので、それなりに説得力があります。
ただ、実際にするとなると、かなりのど根性が要りそうですね....(*_*)
「次の日曜日に麻薬打ってきなっ笑」と先生は言っておりました。やってみます。

今日はここら辺で。
ばいちゃ